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５月３１日（木）は第２回目の有馬中学校歯科検診でした。

今日も約２００名の生徒さんたちのお口を田中院長と加藤先生で拝見しました～。

廊下には手作りの可愛らしい掲示がありましたよ！

 

待ち時間に読んで貰えるポスターもさらに増えて、こんなのや

こんなのも、有中の保健委員のみなさんが色付けやディスプレイをして下さいました！

読みやすくて素晴らしかったです（^０^）

検診を通して感じたことはお口を大きく開けるというこのシンプルな動作ができない生徒さんが非常に多かったです。中学生のみんなに私達は何度「あ～ん、大きくあ～んだよ～」と伝えたでしょう。(笑)　食生活の変化や噛む回数の減少、色々原因はありますね。

沢山の生徒さんに衛生士の青木さんより歯ブラシ指導もさせて貰いました。

廊下の掲示ポスターの通り毎日の歯ブラシが一番大切！もう一度、ブラシの先が当たっているのかな？と自分の歯ブラシを見直してもらえるとよいですし、かかりつけや近くの歯科医院を１度受診して自分のお口にあった歯ブラシ指導をしっかりしてもらうのが非常に大切です。今ならまだ間に合いますからね。

子供たちは本当に可愛いです。

体が大きくなっても声変わりしても、反抗期でも、はにかみながらきちんと話を聞いています。

地域の子供たちがみんな元気に未来の自分の夢に向かっていくことを、医院としても微力ながらサポートしていきたいと感じた１日でした。

Rika O. Tanaka